杖道の稽古/不安を相談する
杖道の稽古
久しぶりに杖道の稽古にいった。
4月に先輩の知り合いの紹介で演武をすることになっているので、演武用の技を先輩とあわす。
元々大して上手くはないが、運動不足も相まって体が思うように動かないし、形一つやる毎に心拍数が上がって限界だってなる。
杖道関係無いけど、先輩との関係にはちょっと前に流行った心理的安全性があるなと思った。
先輩は杖道七段だし、古流も私より先に行っているけど、形に対して先輩とは違う自分の解釈を(多少は遠慮はあるけど)伝えられる状況がある。先輩は師匠に習ったことプラス自分の解釈も説明するけど一緒にどっちの解釈がより良いだろうかと検証してくれるし、私の解釈の方が良さそうだとなれば、それが良いかもと言ってくれる。
杖道がある程度その場で体感を持って解釈を判断出来るって点もあるのだろうけど、こういう感じを仕事でもだせると良いなと思った。
不安を相談する
先週の間違えている気がする恐怖を指導教官に相談する。
厳密なオントロジーを作る必要も無く、オントロジーの概念を再利用するだけでも良いじゃないかと言うような話や、積み上げたものは無駄にはならないし、この方法は良く無かったと言うことが分かるという成果もあると言うような回答を貰う。
考えている範囲内のことではあるけど他人からもそう言ってもらえると、少し恐怖心が減る。
まぁそうはいっても進捗なさ過ぎて焦るんだけどね。