re:invent で使った英語
ついさっき、以下のような投稿をしたのですが、ついでにre:invent中に実際に使った英語をメモってみます。
いかに簡単な英語で生きてきたかが分かって頂けるかと
Good morning / morning
朝、ホテルの人とすれ違う時なんかに使う奴
Excuse me / Sorry / Thank you
道を聞くときはExcuse me+スマホで行き先を見せれば察して教えてくれます。あとはThank youといって立ち去るだけ。
とは言え移動の行程が多いと覚えられないので覚えているところまで進んだらもう一回聞く。
Sorryは、人がいっぱいいてぶつかりそうになることもあるのでそういうときに使いました。後全く聞き取れ無いときですね。
Yes / No / OK
お返事の定番ですね。 ちなみにOKは、指さしとか含めてOK?って感じで発音すると質問としても使えました。
昼頃にホテルに戻ったらまだ清掃中だったのですが、部屋に入りながらOK?って聞けば大丈夫でした。
This is (reserved | walk up) line?
セッションには2つの待機列、予約済み(reserved)と当日の空き待ち(walk up)がありますが、どっちか分かりづらい時もありますので、確認の為に使いますし、聞かれます。 Yes/Noの回答が来るので何となく分かる。たまにYes/Noに加えてでも最後尾はあっちなんだぜみたいなことを言われます。こいつ英語ダメだなと思ったらジェスチャーを入れてくれるので何となく分かります。
ちなみに、自分が聞かれたら自信を持ってるならYes/Noで良いし。微妙ならI thik soって言いつつ、自分より前に並んでいる人に、This is ~って聞きました。
I'm no good at English
企業ブースで使いました。英語できないアピールですね。というか私at抜かして発音してた気がする。
大体これを言えばゆっくりとシンプルに話してくれます。 まぁそれでも半分以上分からないのですがw
まとめ
大体このぐらいの英語で乗り切りました。 多くの場合、re:invent のスタッフ(ask me シャツ着ている)や、参加者はフレンドリーでした。(スタッフで一名頑固そうなお爺さんは怖かったけど……)
お店は、唯一混んでる時間のフードコートのお姉さんも少し厳しかったけど、余裕がありそうなお店の人は大体フレンドリーでした。
早朝に行ったサブウェイのお姉さんのフレンドリーさには感動して思わずチップを取り出しました。言葉が通じななかで人の優しさが身にしみる…
初海外&英語できないマンのre:invent 2018
re:invent 2018 に行ってきました
会社のお金でラスベガスで開催されたre:inventに参加してきました。
re:invent 初海外な上に英語できない人間が苦労した話を軽くまとめて見ます。
tl;dr
- 英語できなくても生きていけるし楽しめる
- WorkshopuはGoogle翻訳で乗り切れる
- 発音が悪くてもTypeしたのを見せれば乗り切れる
- 英語できた方が絶対良い
- 欲しかったのはそれじゃ無い
- 聞きたいことが伝わらない
英語がどれぐらいできないか
大体英語できないって言う人ってセルフ・ハンディキャッピングで低めに言うじゃ無いですか? だから英語ができなくても大丈夫って言われても信用できない!!
ということで私の英語力の話を先に少し書いておこうかなぁと。
一応ITエンジニアを名乗っているのでドキュメントで頻出するような英単語は何となく意味が分かりますが、日常英会話で出るような英単語は怪しい。というか火曜と木曜日の区別が未だについていないですし、12ヶ月全部は覚えていない。(オクトーバーがOctっていうのに8月じゃ無いとか、エイプリールは4月とかそのぐらいの理解度)
格の違いという日本語は分かるのに、he,him,hisの使い分けはできない。というかherの発音がよくわからない。
というだめっぷり。そういえばヘボン式のローマ字を全部覚えたのは高校の2年ぐらいだったはず……あれ、俺良く進学できたな……
例えば以下の基調講演、非常に聞き取りやすく喋ってくれていると思うのですが前半1分を聞いてわかったのは
Welcomeと5万人ぐらいの人が来てるみたいなことを言っているんだろう、2100以上のセッションがあるのかぐらいですね。
単語としてはもっと聞き取れているのですが、頭の中で文にならない感じです。
ということでそんな英語できないマンのre:inventでの生活を書いていきます。
出国/入国 編
行き帰りとも関空<=>サンフランシスコ<=>ラスベガスという風にサンフランシスコで乗り継ぎが発生する旅程。
関空では日本語で色々確認できるので、問題は無し。
サンフランシスコの入国審査で指紋を採ったりがあったのですが、担当の人が優しくジェスチャーしてくれたので何となく行けました。
また、サンフランシスコとラスベガスの手荷物検査は、日本と比べて厳しいので、基本的には前の人の様子を確認して、出せるものは全てトレーに入れるし、ベルトは取る、靴も脱いでトレーに入れる。という感じで乗り切りましたが、帰りの便でパスポートをポケットに入れたままにしてしまったので、セキュリティチェックに引っかかってしまいました。 (手に持ってX線検査?を受けるのがおすすめ)
これも幸運なことに、私の前の人が同じように引っかかっていたので、まねをすることで乗り切りました。 (ポケットの中身を出して、その場で後ろをターンして身体検査を受ける、最後に手のひらを出して手のひらの付着物を検査される)
re:invent 中のセッション
セッションはもはや諦めた。 かろうじてスライドに書いている絵と文で今どんなことを言っているのかがわかるのですが、全く聞き取れ無いし単語が聞き取れた所で頭の中で文にならない。
ただし、Workshopはやるべきことを事前にTextにして配布されるので英語ができなくてもGoogle翻訳で乗り切れますし、基本的にやることは短い文とコマンドや挿絵で描かれているので、普段目にするドキュメントレベルの英語が分かれば何とかなりました。
英語ができないマンにはWorkshopがおすすめ
買い物/食事
空港の時点から自動販売機レベルでカードで支払えるので、現金の出番はほぼありませんでした。 (むしろ持って行った現金を減らすために現金で買い物をしたりするぐらいでした。) 悩ましいチップですが、外食したときはカードで払うときにチップの選択がありましたので、払いたい額を指さしたり、タッチパネルから選択するだけでOKでした。 現金で払うときは、チップを含めた額を渡してしまえばOK
また、ホテル内のショップなどではレジ横にチップを入れる容器があるので、そこに適当に放り込めばOKです。
さて、問題は注文ですね。 基本的に私の発音はほぼ通じないです、違うこと言われているのわかってるけど、もうそれでいいやと一回諦めたことすらありますw
そこで、もう発音するのは諦めて、事前に食べたいものをスマホに打ち込んで、聞き取って貰えなかったらそれを見せることにしました。
メニューが貰えるレストランでは指さしで乗り切ります。
何やら頼んでいないつもりのものの話をされますが、細かいことは分からないので取りあえず貰うことになるので、思った以上に食べ過ぎる場合がありますw
後、大抵最初に飲み物を聞かれますがWater!といえば水(私が行ったところは無料でした)をくれます。Waterが一回で通じないことがありますが…
あと、re:invent 中は朝、昼、おやつと会場となったホテルでGETできますが、ホテル毎に違うメニューなようで、是非飯が美味いホテルを探して下さい。 Ariaは割と美味かったですが、同僚と食べたVenatioanは……
カジノ
ラスベガスと言えばカジノですよね! とはいえ、英語分からんまんなのでディラーがいるゲームは諦めビデオゲーム系を少し遊んでみました。
ルーレットなどは1セントから遊べますがひたすら金を飲み込む貯金箱ですね。 個人的に長く遊ぶならブラックジャックでした。
私が楽しんだブラックジャックは、賭け自体は画面でするものの、カードは一応ディーラーが引くというモノでした。ディーラー毎にちょっと分にが変わっていて、中には日本から来た下手くそのために、基本戦略を教えてくれる人もいて楽しめました。 Holdとか色々教えてくれるので基本的にその通りにやっていれば多くの場合勝てるのですが、ディーラー側が勝つこともままあって、一緒にOh〜ってがっかりしてくれたり、このマシンが悪いってアピールしてくれたり楽しかった。
来年に向けて
英語ができなくても1週間乗り切ることはできるのですが、やっぱり楽しむには英語ができた方が良いので、来年行けるかは分からないのですが英語の勉強をしようと思います。
あと、AWSのSWAGブースで貰えるアイテムを一部貰い損ねたので(後で行こうと思ってそのまま夜になって行けなかった)来年はちゃんと受け取りに行こう。
以下、脈絡も無く取りあえず幾つかの写真を載せてみました。
JAWS FESTA 2018 に行った話
JAWS FESTA 2018に行った
JAWS FESTA 2018に行ったのだけど写真を殆ど撮っていなくて、もうそこは他の方のBlogとかTwitterを見て貰う感じで。
ただただ、自分が面白かったということを書こうかと。
ボランティアスタッフをやった
今年はボランティアスタッフもやりました。
友岡さんの基調講演でもあったのですが、踊ってみたら、見てるだけより面白かった。
www.slideshare.net
スタッフをやってみて気づくのは、当日もみんなが自分でできることを考えながらあの場を作り上げているし、スタッフ以外の参加者もみんな協力してくれてあの場がある。山下さんの発表資料にもあったと思うけど、まさにあの場にいるみんながユーザグループのメンバーなんだなと。
たとえば?、日清食品さん提供の「カップヌードル ビッグ 三代目謎肉祭」があってお湯待ちの行列があったんですが、ポット数の上限もあるし、お湯を沸かすリードタイムもあるので、結構待って貰ったり、入れてる途中でお湯が無くなったりしてるんですが、スタッフだけじゃなくて、待ってる人も含めて85度でも行けるんじゃね?90度ぐらい?みたいな感じでお祭りを楽しんでいる感があったと思ってる。
セッション
スタッフをしつつ、セッションも聞いて回る。
なるほど〜とか、ちょっとやってみようとか良い感じでした(語彙力が足りない!)
例えば株式会社NTTデータ関西の今枝さんが発表された「細かくて伝わらない(かもしれない)ネットワーク移行を見据えた事前調査」なんかだと、TCPのコントロールフラグが変なパケットはクラウドベンダーによっては届かないとか、普段は全く意識していなかったけど、なるほどーって感じでしたし、ABEJA, Inc.の村主さんの「Kubernetes界隈のpassionate (熱量)伝えます」なんかは、やっぱK8Sやってみようって感じになって良い感じでした。
懇親会
踊るなら最後まで踊る! といことで懇親会にも参加。
re:inventに行くという人も何人かおられたので、ラスベガスでも知ってる人ができた!と大喜びの私。
後、意外と○○さんとこないだ飲みましたよ!とか、会社のネットワークをやってくれてる会社さんとか会社繋がりで実は繋がりが!みたいなのがあって楽しかった。
ロゼッタストーン・ラーニングセンターの無料体験に行った話
ロゼッタストーン・ラーニングセンターの無料体験に行く
もう、一月ぐらい前のはなしですがロゼッタストーン・ラーニングセンターの無料体験に行ったので軽く紹介。
ちなみに私、英会話教室のたぐいに行くのは初めてなので、他の教室と比べて良いかは不明です。
http://rosettastone-lc.jp/rosettastone-lc.jp
無料体験の大まかの流れとしては次のような感じ
- 申込み&日時決定
- アンケートに回答
- 軽く教室の紹介
- 体験授業
- 申込み!
申込み&日時決定
申込みは、以下のフォームから希望日時と教室を選ぶだけなので簡単
その後電話で、細かい時間についての連絡があります。後ろで他の人の予約の会話が聞こえて盛況なのかなっと。
ちなみに体験授業に前に説明などがあるので、全体で1時間半ぐらい掛かることが電話で案内されます。
アンケートに回答
体験当日、びびりながら教室に行くと、キャリアナビゲータ?の人でしょうか日本人の人が対応してくれます。
個室に通されて、水かお茶かコーヒーが提供されて、今回なんで英会話教室に通おうとしているのかといった、目的や、どのぐらい英語を学んできているのかという質問用紙を埋めていきます。
軽く教室の紹介
アンケートを書き終わったぐらいで、キャリアナビゲータの人が戻ってきて教室の説明をしてくれます。 まぁ、大体Webサイトに書いていることなので、ふんふんと頷いておきます。
体験授業
実際の授業を体験します。 私の場合は、日本語も分かるアメリカ人女性で美人!緊張する。 ちなみに私は中学英語すら怪しいなかで、自己紹介から初めて行きます。
授業は録音されていて、必要なポイントは講師がPC上にメモを取って行ってくれます。
例えば、単語が聞き取れずに聞き返した時や、意味が分からないと聞いたときは その単語をタイプして、意味を書いてくれます。
例えば私の場合、「January」って何月だったっけってなったら、「The first month of the year.」と書いてくれたり(そのときは先に口頭で1月って教えてもらった)、「Information」が聞き取れ無くてin??ってなってたら書いてくれたり。
もちろん自己紹介をした内容も書いてくれる。
で、文法として間違えたところは以下のような感じで、何処が間違えたのか正しいのは何かというのを教えてくれます。
X: I have
notquestions.
O: I have no questions.
O: I don't have any questions.X:
Hename is Emma.
O: Her name is Emma.
not は緊張してミスったけど、HeとHerの区別は実は本当に分かって無かった…
他の英会話教室は知らないが割と楽しかった。
ちなみに、このときのメモは印刷して授業終わりに渡してくれる
勧誘
体験が終わって、またキャリアナビゲータな人に代わって、勧誘を受ける。 申し込む前提で話をするので、強い気持ちで断れる人じゃ無いと申し込んじゃうよなぁと思いつつ。諸事情で英会話したいと思ってはいるので申し込む。
途中、講師の人がさっきの授業ノートと英語力のチャートを印刷したものを持ってきて、英語力のチャートをキャリアナビゲータの人に渡し、授業ノートを私に渡す。
(ちなみに、公式サイト上ではこのチャートを元にどういう風に学習していくかを考えてくれる)
特に説明も無く、申込みをして終わり。 質問を聞かれたので、Webのシステムはいつから使えるのかと聞いたらパスワードを教えてくれたが、アカウント登録がまだなので後日メールでログイン情報を送りますとのこと。
ちなみに英語力のチャートは貰えるはずなのでそれ貰えますか?って言ったらあげて良いのかな?と言いつつくれました。
まとめ
応対してくれたキャリアナビゲータ?の人の応対はフレンドリーではあるものの十分な対応とはいえなかったけど、授業をしてくれた講師は、聞き取りやすく発音してくれるし、詰まっているところは助けてくれるし、頑張って喋ろうという気になったので良かった。
後日談
ちなみにWebシステム、ロゼッタストーンのオンライン版を使えるメニューがあるんだけど、権限が無いとなって使えなくて、おかしいなと思いつつ教室に行ったときに聞けてなかったので、公式サイトから問い合わせしたら問い合わせ受け付けましたから一向に返事が無くて、教室に行ったときに、事務?キャリアナビゲータ?の人に聞いたら、その場で権限を付けてくれた。 体験からすぐに本契約したのに、体験のままの権限だったのかなと推測。
ということで、やっぱり事務系の人の仕事が全体的に怪しいと思ってます。
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V-BODY 9回目(終了)
V-BODY の9回目に行ってきた。
V-BODY は4回 or 8回のコースなのに何故9回目があるかというと。 8回目が終わった後に、1回目でやったような測定を再度実施するから。 (8回目終わった時にしてくれれば良いのに…)
内容としてはBODYSCANで体重や体脂肪を測定。 別室で腕、胸、尻、太もものサイズ測定。
何て言うか、ちょっとしょぼいよね。
2ヶ月ちょいかけて8回やった訳ですが、結果としては体脂肪が3%ほど減り、筋肉も500gほど増えたようです。
結果的には V-BODY をやって痩せられたので、良かったのですがトレーナーさんとは余り合わなかったかなぁという印象。 あと、終わりの時に今後続けていく上で MY Fit Planner(マイフィットプランナー)とか良いかと思っている話を少ししたら、はじめてなら良いけどやっぱり V-BODY の方が良いって言われてちょっとがっかり。
V-BODY 4回目
やっと4回目
薄々気づいていたのだが、好きな時間で予約が取れるわけじゃ無くて、 トレーナーの出勤や他の人の予約とかを加味して空いている時間になるので 週 2 回コースでも良い感じで週 2 回できない。
私の場合実質週 1 でもう一日は自分でトレーニングって感じでやってるので、 もう週1コースで良かったかもって思ってる。
ちなみに3回目からトレーニングメニューが一つ増えたのだが、筋力が向上した気はしない。
密かにトレーナーが前回より負荷を下げたりしているのにね。
家でもトレーニングしようと、自重トレーニングの本を探し
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プリズナー・トレーニングっていう名前で、表紙がちょっとあれな翻訳がでてた
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早速買って読んでみたが、10段階に分かれているので結構良い感じ。 頑張ろう。
(家でトレーニングするなら V-BODY いらなくないか?)
V-BODY 2回目
前々から気づいていたのだが、トレーナーと積極的にコミュニケーションが取れない私みたいな人間だと、V-BODY が余り活かせない気がする。
トレーナーさんによって違うのだろうけども、私を担当してくれるトレーナーさんは必要最低限の説明とちょっとした語りかけぐらいしかしてくれないので、殆どトレーナーさんの指示で言われた回数のトレーニングを実施するだけ。
トレーナーさんが見ているので一人でするよりは追い込めてるのかもしれないけど、実際何 Kg の負荷でやれば良いのかとかは特に説明がないので自分から聞いてメモらないと一人になったら同じことができない。
まぁ、Kgは何回かやってみれば分かるようになるし機器の使い方も Goggle で検索すれば良いんだけど、それだったらそもそもV-BODY 申し込む意味が、トレーナーさんに見守って貰うぐらいしかない・・・
相変わらずプロテインは美味かった、
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