ただの雑記

おっさんエンジニアが適当に書き散らかしてます。

V-BODY 1 回目に行ってきた

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前回、体験しそのまま申込みした V-BODY 今日一回目に行ってきた。

beli.hatenablog.jp

(そういえば、体験で測定したデータ後で資料と一緒に渡しますねといわれたけどもらって無いなぁ・・・)

V-BODY 1 回目だからかな?血圧、体重、腕周りのサイズ、ウエストサイズ、ヒップサイズ、太もものサイズが測定された。

移動してすぐだからか、ちょっと血圧がいつもより高かった。 その他のサイズについては特に何も言われない。

サイズ測定が終われば、続いてはウォーミングアップ バイクとランニングどちらが良いか聞かれたので、(前回バイクをしたので)ランニングを選択

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コナミスポーツクラブの V-BODY 体験に行ってきた

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コナミスポーツクラブのV-BODY体験に行ってきた www.konami.com

1 回 1,080 円ということで会社帰りに体験してみました。

体験の流れ

  1. 受付
  2. 着替える
  3. 説明を聞く
  4. 体組織計で現状を測定
  5. V-BODY の説明を聞く
  6. バイクでウォーミングアップ
  7. レッグプレスで太もものトレーニング
  8. マットで体幹のトレーニング
  9. V-BODY の説明を聞く

レッグプレスと体幹の部分については、人によって変わるらしい。

取りあえずジムの雰囲気や、設備、説明なんかを聞いた限り これですごい良い肝心ボディに!ってのは難しそう。

というか、体幹のトレーニングは家で時々やる奴で、機械も要らないから あんまりジムのお得感はない。

ということで

申し込みました!

www

かなりお金の無駄な気がするが、ちょっと体脂肪が気になるし 予約する&運動中はスタッフが横にいる。ということでサボらず 運動できるかなということで、取りあえずやってみることにしました。

気が向けばまたブログに書きます。

大学院を修了した

大学院を修了しました

大阪市立大学大学院創造都市研究科都市情報学専攻の修士課程を修了し、 修士(都市情報学)の学位を授与されました。

あっという間の2年間で、最後はほぼお情けでの修了なのかなと。

少し、昔を思い返してみる。

 入学前

元々院に進みたいなぁと思ってはいたものの、所謂学力が足りないので難しいと思っていたのですが、 大学時代の恩師に聞いたり、調べて見ると社会人向けの大学院なら入試自体は割と行けそうだなぁと思い。 またまた、恩師のおすすめで創造都市研究科の受験を決める。

大学院を見学させてもらうのに院の教授を紹介して貰ったり、入試用の研究計画書を見て貰ったりと 大学時代の教授には世話になりっぱなしでした。

beli.hatenablog.jp

1年目

基本的に1年目は普通の大学生っぽく、仕事終わりに授業を受ける毎日。 院生会という、生徒会みたいなのに入って副会長なんぞやってたので、 他の分野の人とも話す機会も生まれて楽しい学生生活を送ってました。

beli.hatenablog.jp

一方で、それまで働いていた会社の経営層との間の溝が決定的に悪くなり 退職もしました。

beli.hatenablog.jp

2年目

転職したてという事もあり授業に出ない日が増えましたが、二年目は授業が殆ど無いので ぎりぎりなんとかなっていたつもり。

ただ、圧倒的に修論の進みが遅い、 指導教官からはもう一年頑張れるか聞かれる始末で、もう一年通うのを覚悟していたのですが、 同期が論文を頑張っているので、私だけサボってやる気を削いではいけないと、悪あがきを続けた 所、ギリギリで修了OKを貰う

大学院に行って良かったこと

  • 最低レベルではあるが研究というものを知れた
  • 博士課程を目指すのに足りないものが色々分かった
  • 新しい友人ができた

最低レベルではあるが研究というものを知れた

正直、大学院生としては最低レベルだと思う。 社会人大学院の学生の総てがそうではないと思いますが、社会人とい事情が勘案され 普通の学生に比べて修了までのハードルが低いと思う。 そのハードルの甘さに甘えていた方なので、修士としてのレベルは低いと思ってる。 それでも、で研究というものの一端を知れたかなと思ってる。

博士課程を目指すのに足りないものが色々分かった

正直、ドクターまで行きたいと思ってたし、今でもゆくゆくは博士号を取りたいと思ってる、 とは言え、2年間で研究者として圧倒的に足りていないものに気づけたので今後どうにかしようと思ってる。

新しい友人ができた

社会人になってから新しい友人なんて早々できないが、 院生会を通じて新しい友人ができました。

社会人大学院おすすめです。

適当に書いたけど、社会人大学院おすすめです。 実際は、私と違って真面目にしっかりと研究している人もいますし、 そこまで研究に真剣ではないにしても、新たに何かを学ぶのは、 人生に刺激ができて良い感じでした。

関係ないですが、修了証書頂くまで都市情報学は英語で Urban Informatics って言うのを知らなかった。

声で部屋の明かりを操作してみる(IRkit + Raspberry Pi + HomeKit)

声で部屋の明かりを操作したらおしゃれじゃないか??

最近よくリモコン何処行ったと探しているので、思い切ってIRKitを買いました。

これで取りあえずiPhoneでライトや、TV、エアコンのON/OFFができるようになってリモコンを無くしても安心!となったのですが、ふとずいぶん昔に買った Raspberry Piの存在を思い出す。

たしか、IRKitとRaspberry Piを繋いで、Siriで操作していた記事があったはず、声で部屋の明かりを操作したらおしゃれじゃないか!?と思い立つ。

ちなみに、 Raspberry Pi はOpenFlow Switchとして使うつもりで設定はしてたんだが、全然使って無い。

持ってるのはRaspberry Pi の model B+ なので、大体のRaspberyy Pi でおなじ事ができるはず。

IRKitをSiriで操作する

さて、早速IRKitをSiriで操作できるように方法をしらべる。 どうやら、HomeKitという仕組みを利用していること、homebridgeというNode.jsの実装がある事がわかったので、早速Raspberry Pi上にインストールを始める。

インストール作業とか書こうかと思ったのですが、以下のサイトを参考にやったのでインストール作業は省略(ぇ 実際はサービス化とか色々あるので、またそのうち追記するかも

datahotel.io

注意点

基本的に上のブログの通りにやれば上手くいくのですが、homebridge-irkitのバージョンが上がって、config.jsに書くないようが少し抱け変わってるのでその点だけは注意

具体的には以下のIssueに書かれているのですがirkit_urlがなくなってirkit_hostになった点です。名前から変わってるので注意

github.com

という事で、一応サンプルのconfig.jsonはこんな感じ

{
    "bridge": {
        "name": "Homebridge",
        "username": " 00:00:5E:00:53:00",
        "port": 51826,
        "pin": "123-45-678"
    },

    "description": "IRKit Control",
    "platforms": [],
    "accessories": [
        {
            "accessory": "IRKit",
            "name": "ライト",
            "irkit_host": "192.168.0.2",
            "on_form": {"format":"raw","freq":38,"data":[****]},
            "off_form": {"format":"raw","freq":38,"data":[****]}
         }
    ]
}

ブログ書き始めて5分でもう良いかなっとなったのはやばい。 もっと小さい記事からこつこつ書いていこう。

MCPの受験について少し書いてみる

2016/5/1 に追記

多少なりともMCPで検索してこられる方がいるので、情報を。
2016 年 5 月 31 日まで MCP ブースターパック というモノを販売しているみたいです。

MCP ブースターパック利用で合格チャンス 5 倍! - マイクロソフト ラーニング - Microsoft

何と、1 試験につき最大 5 回 受験可能になるようです。
つまり、これを使えば自信が無いけどまず受けてみて、自分の弱いところを確認してからもう一回受けるを4回も出来るという事。

以上
追記終わり

資格をほとんど活用していない私が、MCPについて少し書いてみる。

MCP

MCP とはシステム エンジニア、システム インテグレータ、コンサルタントプログラマ、トレーナーなど、コンピュータや情報システム関連の技術者を対象とした、マイクロソフト製品の技術的知識に関する認定資格制度プログラムです。

マイクロソフト認定資格プログラム (MCP)

所謂ベンダー資格でマイクロソフトが自社の製品の知識について認定をだしています。

試験内容

パソコンを使った試験になります。
選択肢を選択する形式や、パネルをドラッグ&ドロップで適切な順番に並び替える形式があります。

また、開始~終了も自分の操作で行えますので、すぐに出来た人は2時間の試験であっても30分や1時間で退出することが可能です。

結果はその場で印刷され渡されます。

試験結果

合格、不合格に関わらず、得点と試験範囲の理解度の割合が表示されます。(どの問題を間違えたのかといった情報は渡されませんので、不合格の場合理解度のグラフから対象領域の問題に誤りがあったことを推測します)

試験勉強

基本的に問題集などもあまりありません。
問題集の出ている試験については購入されるのがおすすめですが、問題集の発売は遅く、しかも発売後に試験範囲に変更が出る場合があります。また、残念ながら本だけで試験に100%合格は難しい場合があります。

例えば私も持ってますが、410の日本語の問題集といえばこの本だけだと思います。

MCP教科書 Windows Server 2012(試験番号:70-410) (EXAMPRESS)

MCP教科書 Windows Server 2012(試験番号:70-410) (EXAMPRESS)

試験に必要な領域について、読みやすくまとまっているので買う価値はあると思いますが、実は410の試験範囲はこの本が出た後に少し変わっています。

後、お金がある方は、マイクロソフトの認定トレーニングを行っている会社で認定トレーナーの方のトレーニングを受けるのもおすすめです。 (マイクロソフトの認定を受けたトレーナーのトレーニングがおすすめです、認定トレーナーは対象領域の合格者になりますので、どのような感じの問題が出るのかを知っています。)

とはいえ、私のようあまりお金をかけたくない場合は次の勉強方法が良いかと思います。

  1. mstep onlineMCP対策を受ける。
  2. mstepで出てきたコマンドやキーワードをMSDNTechNetで調べる。
  3. 取りあえず受けてみる

1.についてはパートナーネットワークへの参加が必要なのですが、基本的に無料ですので是非登録しましょう。 登録が難しい場合、試験の内訳に乗っている範囲を2の方法で調査して3の方法を組み合わせる事になるかも。

3.はお金がかかりますので、セカンドショットキャンペーン(不合格でももう一回受験できる)をしている時の手段です。取りあえず受けてみればどんな傾向の問題化と自分の知識が足りない領域が分かりますので、取りあえず受けてみて分からなかったところを勉強するのがおすすめ。

私的MCP

業務上Windows Serverを使用する上、マイクロソフトコンピテンシーが欲しく受験した口ですが、基本マイナー試験で情報が少ない上に、会社からは合格したとき受験料(実費分)が補助されるだけということで、結構勉強に苦労しました。 しかも私が所属している会社では基本的に資格をとっても評価されません。(もしかしたらされているのかもしれませんが、資格手当などがある訳では無いです)

そんな私ですが、自費でMCTを取ったり、定期的に試験を受けたりしています。 とはいえ会社からは合格したとき受験料(実費分)が補助されるだけな上、会社がいらないと思ったら補助されません。
MCTの特典で試験代が半額になったり、たまに無料で受験できたりしますので、それを生かして受けている状況です。

会社的には半額の受験料でも高いし、そんな資格いるのって言われますけどね!
でも会社のWebサイトでは私が取得しているロゴが貼られている。

ちなみに取得済みの資格の一覧はこんな感じで印刷可能です。

mcp mcp

MCP教科書 Windows Server 2012 試験番号70-410 R2対応版

MCP教科書 Windows Server 2012 試験番号70-410 R2対応版

  • 作者: エディフィストラーニング株式会社,阿部直樹,川合隆夫,甲田章子,高橋桂子,田島静
  • 出版社/メーカー: 翔泳社
  • 発売日: 2015/06/19
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • この商品を含むブログを見る
MCP教科書 Windows Server 2012 試験番号70-411 [R2対応版]

MCP教科書 Windows Server 2012 試験番号70-411 [R2対応版]

MCP教科書 Windows Server 2012(試験番号70-412)

MCP教科書 Windows Server 2012(試験番号70-412)

  • 作者: エディフィストラーニング株式会社,阿部直樹,川合隆夫,甲田章子,高橋桂子,竹島友理,田島静
  • 出版社/メーカー: 翔泳社
  • 発売日: 2015/03/06
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • この商品を含むブログを見る
徹底攻略MCSA Windows Server 2012問題集[70-410]R2対応 インストールと構成編

徹底攻略MCSA Windows Server 2012問題集[70-410]R2対応 インストールと構成編

仮想マシンを活用したネットワークセキュリティ学習支援システムの実装と評価

取りあえず、学生っぽく読んだ論文のメモを書いてみる。

読んだ論文:仮想マシンを活用したネットワークセキュリティ学習支援システムの実装と評価

内容

仮想マシン上にUser Mode Linux(UML)でネットワーク環境を構築し、その環境でネットワークセキュリティの実習が出来る。
環境構築や、FWの操作などは別途用意したGUI経由で操作ができる。

POINT

  • UML でネットワーク環境を構築することで、各機器でログがとれる
  • 構成ファイルから環境の構築ができる。

論文内で残された課題

  • 実施可能な演習の追加
  • 自動攻撃エージェントの組み込み

読もう

  • 立石 佑一郎 他:仮想ネットワークによる継続的なクラッキング防衛演習システム
  • 井口 信和:仮想ルータを活用したネットワーク構築演習支援システムの開発

Upstartでサービス(デーモン)化

久々に技術っぽいことを書いてみる。

とはいえ、内容は次のサイトを見て貰えばOKなレベル。

heartbeats.jp

取りあえず何が嬉しいの?

sudo initctl start hogehogeが起動出来ます。
しかも、取りあえずkillしても自動で再起動させる事が出来るので、常時起動しておきたいプログラムの起動に便利。
さらに、嬉しいことに設定自体は超簡単です。

設定例

/etc/init/hoge.conf として次のような内容を保存。

description "Hoge service"

start on runlevel [2345]
stop on runlevel [016]

exec /user/local/bin/hoge
respawn

sudo/initctl start hogeでデーモンとして起動できます。
sudo/initctl stop hogeで停止もできますし、 sudo/initctl restart hogeで再起動も出来ます。

その他の設定

上の例で取りあえず起動出来るようになりましたが、現実的にはもう少し色々やりたいところ。

取りあえず、一番最初に必要になったのが実行ユーザの指定。

execにコマンドを挟めるのでexec sudo -u hoge /user/local/bin/hogeでも良さそうですが、どうやらUpstartはその辺の仕組みもあるっぽい。

qiita.com

ただ、使っている環境のUpstartの環境が古いので、先のQuitaの記事のinitctl version < 1.4の方を採用。
ついでにUpstartのCookbookもチェック

Upstart Intro, Cookbook and Best Practises

次のような感じで、取りあえず。

description "Hoge service"

user=hoge
command=/user/local/bin/hoge

start on runlevel [2345]
stop on runlevel [016]

exec su -s /bin/sh -c 'exec "$0" "$@"' $user -- $command
respawn