輪講/進捗がダメ/教習
輪講
今週は“An Ontology for Guiding Performance Testing”*1を読んだ.パフォーマンステストには専門知識が必要となるので,パフォーマンステストのオントロジーを開発すればテスターを支援するアプリケーションとか作れるよねって感じの研究.
パフォーマンステストの文脈でのオントロジーが無かったので著者らが作ったし,そのオントロジーからテスターのサポートができそうなことを示している.
ソフトウェアテストやパフォーマンステストの文脈でオントロジーの既存研究をまとめた部分は良いと思ったが,その他の部分については少し貢献度合が分かりづらかった. こういうのを作ったと言われてもそれがどの程度の貢献か読んでいる側には分かりづらく,自分で論文を書くときも気を付けないと行けないなと思った.
進捗がダメ
指導教官とのミーティングで進捗ダメですと言いつつ,取りあえずやろうと思ってるタスクだけ伝える.スケジュール考えようと話したた結果,夏までに仕上げな間に合わないってなってやばい.別件だけど,現時点で明日の輪講用の論文担当範囲すら読み終わって無い.進捗……
— Beli (@philosophum) 2021年5月20日
教習
クランクとかスラロームをやったが難しい.バイクがどれぐらいの速度ならどれぐらい倒せるのかとか分からない.転けるのが怖いので限界が分からない.