ただの雑記

おっさんエンジニアが適当に書き散らかしてます。

CHeRO 700C Dropの感想その2

さて、過日購入したCHeRO 700C Drop一通り乗ってみての感想を少し。
ちなみに、まだ細かい調整はしていないので、いくつかの問題は調整次第で何とかなるかもしれません。

ちなみにファーストインプレッションはこちら

beli.hatenablog.jp

とはいえ、色とかは変わらないほとんど書く事は無いのですが。

変速について

まずWレバーの位置。当初はステアリングコラム?に付いているのは変速しやすくて良いなぁと思っていたのですが、ちゃんと乗るようになると正直位置が高すぎる。
変速のたびに上体を起こして変速する必要があり、ドロップハンドルと相性が良くないように思う。
ダウンチューブなら手を下に伸ばすので、もう少し変速しやすいんじゃないかなぁ。

上ハン握って、インサイドブレーキレバーに手を掛けながらゆったり乗るなら、今の位置で良いけど。 ブラケット握って、ちょっとスピードも出そうと思うと、変速がもどかしい。

あとやっぱり、リアの変速の入りが悪い。軽くする分には良いが、重くする分には上手く変速位置が決まらない。結局インデックスから軽くレバー操作での調整がいる。
と言うか、2段重くして1段軽くする方がちゃんと位置が決まる。 コレは調整次第だと思っているのだけれども、調整してない。
そもそもレバー自体少し重いかも。

変速機について

どうもプーリーの回転がイマイチのように感じる。

言葉にし辛いが、無駄な抵抗があるような印象。 まぁ変速が上手く入っていないせいかもしれないんだけど。

全体的に

未調整の今の所、踏めばそれなりに走るので楽しいのは楽しいが、変速周りに不安がある感じ。

博士号を取らない方法、そして良い師弟関係の築き方を教える-博士号の取り方-

久々に軽く本の紹介。

博士号のとり方 学生と指導教官のための実践ハンドブック

博士号のとり方 学生と指導教官のための実践ハンドブック

社会人大学院に進学したことも有り、修士や博士といった学位に興味が出てきた。
出来れば博士を取りたいとこの本を買ってみたわけだ。

博士号をとらない方法を紹介

この本、タイトルと通り博士号を取るために、その要件や審査などを紹介している(英国の場合です)
その中で、博士号を取らないための方法が説明されている。

博士課程における様々な障壁を紹介

博士号を取得する上での様々な問題を紹介している。
障壁は多く単に研究や論文作成の難しさだけでなく、人種や性にまで及ぶ。

指導教官との良い関係の築き方

様々な障壁があるが、やはり重要なのは指導教官との関係だと思えた。
そして、指導教官との良い関係の築き方は、博士課程という状況だけで無く、社会生活でも当てはまるように思えた。

さて、非常に残念だが、現時点の私は博士号にはずいぶん遠そうだ。
2年後の私は博士課程を目指すのだろうか。
博士課程を目指すのなら別の大学院を考える様な気が少ししている。

強化練習に行ってきた。

今日は杖の強化練習があったので、稽古に行ってきました。

私が所属している兵庫県剣道連盟の、杖友会では毎年、全国大会に向けて強化練習というのをやっている。
全国大会に県の代表として参加する選手の稽古の場ですが、実のところ強化選手以外も参加可能です。
強化選手と同じ指導内容で指導が受けられるので、割とおすすめです。

まぁ、私は予定が合わなくてあまり参加しないのですが。

強化練習もそうなのですが、普段同じ会の先輩に教わることが主な私は、別の会の先生に教わると結構戸惑うことが多いのです。

そもそも、制定杖道は、形が制定されている(決められている)のですが、文字で書かれているので、文字になっていない事などは時々、こうですよ!っと東京の方から案内がある。 でまぁ昔はAだったのが今はBとかっていう変更があったりするので、新しい基準を学ばないと行けない。

そして、さらに決められていない部分は指導者毎に教え方が異なっていたりします。

つまりどういうことかというと、先輩に習った通りにやるとそれは間違いだと先生に言われ、先生に言われたことを先輩の前ですると、それは間違いだと言われる(もちろん剣道連盟が制定した部分については規則がこう変わったみたいですよと言うんだけども)

なんとも難しい状況がでてくるのです。

まぁそんな解釈以前に基本が出来ていないので、基本が正しく出来るよう指導頂くわけですが。

ちなみに今年の杖道の全国大会は兵庫県で行われます。
見るのにお金がかかったりしませんので、興味があれば是非見に行って見てください。

確か10月なんでまだまだ先な上、実はどこでやるのか細かいトコロを知らなかったりするんですが。

それより先に兵庫県大会があるのですが、まぁ全国大会の方が人が多いですから。

院生生活1週間がたったので、書いてみる

M1の一週目が終了したので適当に書いてみる。
なお、そこそこ重要な授業についてはまだちゃんと始まっていないので、ファーストインプレッションっ的な扱いです。

大学院全体について

社会人と留学生が多く、若干名学部から進学した学生がいる感じ。(留学生が学部からの進学かはわからない。)

講義の項目にも書きますが、平日夜と土曜はサテライトで授業なのですが、ビルの1フロアーということで、学校っぽさはあまり感じない。それとサテライトの図書室は期待外れの蔵書量。

色々とWebベースで行えるので、PCが比較的得意な私としてはありがたい。

大学のメールアドレスがOffice365で運用されていたが、メールオンリーなので他のOneDriveとか付くと嬉しいなあ。

講義について

社会人向け大学院ということで、基本的に平日夜(18:30~21:20)と土曜日中(9:30~17:20)に授業が行われる。それと、大学には珍しく?1コマ50分。
また、私が所属している科はそれに加えて平日日中(8:55~18:00)にも授業があり、こちらは1コマ90分。

1週目はガイダンス+簡単な授業が多く今のところ、難しいと思うことはない。
学部と変わらないと思う。
講義の単位は、1年で卒業に必要な単位はそろうはず。

平日夜なら比較的楽かと思っていたが、移動時間を考えるとそれなりに早く会社を出る必要があり、精神的に後ろ髪を引かれる。
クビに最も近い人間としては、会社の心証が怖い。
18時半とか定時にダッシュしてもぎりぎり間に合うか間に合わないかなタイミングで、その時間に始まる重要な授業があったりするから(まだ受けていないけど)ちょっと怖い。

なお、私の所属している研究科は平日昼間に授業があるので通常社会人は参加しづらいのですが、事前に学校側と相談すると、昼間に来なくても卒業できる単位の取り方を教えてくれたり。来られない社会人の方が多いと、逆に平日の夜にしてくれたり、実際に講義にでなくとも自習で単位が貰えたりと、いくらかの便宜をはかってくれたりしてくれているので、もし社会人大学院に通いたいが、専攻したい学科で単位を揃えるのに不安で受験していなのであれば、一度コンタクトを取ってみると良いかも。

研究?

まだ、何を研究するのかとかは決まっていない。
今月中に指導教官に関する希望や、研究したいテーマを報告する予定。

Avast!がSSL通信を監視していたのではずしてみたら。

自宅のPCでは数年前からAvast!というアンチウィルスを利用しているのですが、
ふと設定を見直してみるとSSL通信もチェックしている。

この点は非常に悩ましいのだが、SSL通信経由でマルウェアがやってこない保証は無い。(例えばメールとかSSL通信でもマルウェアが送られてくる。)

しかし、暗号化している通信をチェックすると言うことは、通信を復号しているわけで、原理的には某PCメーカーで問題になったアドウェアと同じ訳です。

そう、せっかくSSLで暗号化して送信しているパスワードとかがAvast!にはもろわかりな訳です!

ちょっと気持ち悪いので、SSL通信はチェックしないようにしてみた。

そうするとなんということでしょう。

ちょっと奨学金に関する手続きをしようとスカラネット・パーソナル-JASSOにアクセスしたら、アクセス出来ないじゃないですか!

はい、FireFoxが通称POODLEと呼ばれる脆弱性の対策をした結果、SSLv3は安全じゃないということで通信させない訳です。

ついさっきまでアクセス出来ていたのに、急にアクセス出来なくなるスカラーネット。

そう、今まではAvast!FireFoxより先にSSLを処理していたから見えていたわけですね!

特に落ちは無い。

プログラミングの授業でJavaをするらしいのでNetBeansを入れてみた。

シラバス的にははEclipseだが、成果物だすだけならNetBeansでいいかなと思って。

ということでダウンロードページからとりあえず全部入りをダウンロード
https://netbeans.org/downloads/

インストールしようとすると、JDKがいると怒られるのでJDKをダウンロードして先にインストール
http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/jdk8-downloads-2133151.html

インストールは両方ウィザードを次へ次へでOK

インストールが終わったら、プログラマーの礼儀として世界にあいさつをする。

public class Hello {
  public static void main(String[] args) {
    System.out.println("Hello, World");
  }
}

とりあえず今日はこんなもんかな。

ほかにもiPhoneOutlook設定とかいろいろネタはあったんだが、画像用意するのがちょっとめんどい・・・

教え方を工夫してあげて欲しい。

4月になり、待望の新入社員が入りました。
新卒入社で、初社会人。緊張しながら、先輩社員に仕事を教わる訳ですが。
先輩社員の教え方に、後一工夫あればもっとわかりやすいのにと思う。

例えば、毎朝今日の予定を上司にメールで提出する「朝メール」という規則がある。
フォーマットもある程度決まっているため、テンプレートを元に何を書くのかを説明するだけなのですが、等の先輩社員は「朝メールの書き方は~」とすぐに朝メールの書き方の説明をしていた。

そこで一言「毎朝、当日の予定をメールで報告する朝メールという規則がある」という前置きをすると、もっとわかりやすいのに。と思う。

また、電話機の操作では複数の外線の使い分けや、内線、保留や転送といくつかのパターンがある。コレも一応操作マニュアルが有り、「赤が点滅したら~」、「赤が点灯したら~」等と説明がある。

ただ、操作する電話の実物があり、少なくとも社内で練習する程度なら通話料もかからないPHS複数台あり、そして何より、電話回線に空きがある状況なら、操作をしながら教えてあげれば、良いのにと思った。

きっとある程度慣れたら実地で操作をさせるのだろうけども。

と言うことで、新入社員に仕事を教える人にやってあげて欲しい事は。

  1. 前置きをして欲しい!
  2. 実機操作ができるなら実機を使わせて欲しい!

1については、今から何を説明されるのか、どういう意味があるのかと言うことを、予め説明してあげるとその後の話について行きやすいと思うんだ。

2についてはモノによっては、実際に操作するまえに取説を読むんだという事はあると思うが。実際に操作しても業務に支障がでないなら、実際に操作しながら教えてあげる方が、理解しやすいと思うんだ。

あと、偉い人の言うOJT。仕事をいきなりさせることをOJTっていうんじゃ無いと思うんだ。
適切な指導の上で、業務を通じて教育を行うからこそのOJTだと思うんだ。