Windows Server 2012上のClasicASPでOLEDB接続
なんだかんだとまだまだ現役のClasicASP。
Windows Server 2003がサポート切れで、サーバーを2012 R2に乗り換えても、プログラムはなるべく変更せずに使いたい。
という事でASPでMDBに接続する時にOLEDBを使っている場合今まで
ConnStr = "Provider=Microsoft.Jet.OLEDB.4.0;Data Source=XXX.mdb"
と書いていた所を、
ConnStr = "Provider=Microsoft.Ace.OLEDB.12.0;Data Source=XXX.mdb"
とすると繋がるはず。
個人的にはODBCを使う方がお勧め。データソース名をサーバー側に登録し直せばドライバについては余り気にしなくて良いので、コードを書き換える必要が無い。
ちなみに2012でClasic ASPを使いたければ以下のサイトをご覧下さい。
Blogs - Windows Server 使い倒し塾 - Site Home - TechNet Blogs
(2012でClasicASPを動かす方がASP.NET 1.1のプログラムを動かすより楽というのはどうなんだろう・・・・)
プログラミングの課題はプログラミングの能力を適切に評価できているのだろうか。
締め切りが近いので、ヤル気が起きないがプログラミングの課題に取りかかる。
双方向連結リストを作るらしいのだが、ほぼほぼ必要な構造や初期のメソッドは用意されていて、後はそこに追加のメソッドを作って行くという課題。
ヒントも載っているし、例えばリストの最初に要素を追加するメソッドは既に用意されていて、課題としてはリストの最後に要素を追加するというものがある。
ぶっちゃけ、リストの最初に要素を追加するメソッドをコピペして、NextをPrevにPrevをNextに置換するだけの作業。
こんなので、プログラミングの能力は養われているのだろうか。
確かに、双方向リストというものが何なのか理解しているからコピペで対応できるのだろうけども・・・
例えばこれが、双方向リストとはこういうものですというい説明だけだったら、プログラムを作れていない自信がある! そんな私も今回の課題では一応出来ていると評価を受けるんだろう。
プログラミングの授業はもしかしてプログラミングの能力を養成したり、評価していないのだろうか。
それとも、単にプログラムが多少出来るから調子載ってこんなことを思うんだろうか。
最近全然更新できていない。
ネタはそれなりにあったのだが、どうにもタイミングを逃してしまった。
例えばde:code2015に参加したので、いくつか書く事も出来たはずなのに なんとなく今更書きづらい。
とりあえずキーノートは次のサイトでみれるので、興味があればどうぞ。
de:code 2015 キーノート - Microsoft Virtual Academy
見所は
て感じかな。
あと、杖の稽古の話とか、院の話とか、金がない話とかw
GitHubの学生向けクーポンの件、やっと登録された。
GitHub Student Developer Packに先月申し込んで、全然登録完了のお知らせが来ないのですっかり忘れていた。
ちょっとGitHubを見る用があって思い出したのでContactからつたない英語(Google翻訳!)で問い合わせてみた。
そしたらさくっとお返事が有り、承認されました。
もしなかなか返事がないなぁと思ったら、お問い合わせしてみると良いかも。
送ったメールを紹介しようとおもったが、控えがない。
What is the progress of my request?ってタイトルで送ったことと State is thisみたいな感じでペンディングになっていること。(Student Developer Packにもう一度申し込みしようとすると、既にリクエストあるよみたいなのが見えるのでそれをコピペ。) What am I missing? でなんか見落とした?みたいな感じのことを書いたはず。
悪いということが分かる事は正しいということが分かるようになったということ
今日は杖の講習会に参加。
最近他の人の技の悪いところが分かるようになってきた。
そうなると稽古中、あぁココはこうだろと相手の悪いところばかりに目が行くので、
驕りだなぁなんて考えて、なるべくそういうことは考えないでいたのだけれども。
稽古中にふと思ったのは、よくよく考えると、悪いところが分かるということはそれだけ、正しいということがなんなのか分かってきたのだと、なんとなく成長したもんだと思った。
きっと、そのうちに相手の良いところが分かるようになって、そうなったときには一通り人に指導できるようなるのかなぁと。
理解してはいないのだけども、守破離でいうところの、守が出来はじめたのかな。
そんなとりとめの無い事を考えつつ。
やっぱり、他の人より俺の方が上手いだろうという驕りは消えずw
大会頑張ろう。
院生の集まりに参加してみた。
土曜日は新入生歓迎会というなの立食パーティーがあったので、参加してみた。
同じ研究科の他分野の同期やM2の先輩との交流を楽しむ会な訳ですが、シャイで人見知りな私には初めて会う人たちとの交流というのはなかなかに難易度が高い。
さらに、悲しいことに同じ分野のM1の人は皆参加しない!
というか同じ分野のM2の先輩ですら話すの今日が初めてなレベルで辛い。
どうせ壁際でぼーっと時間をつぶすんだろうと思いつつ会場に行った。
案の定、どうして良いか分からずぼーっとしていたら、分野の教授が来られたので挨拶して、しばらくしたらM2の先輩を紹介して貰う。
そして同じ分野のM2の先輩も二人しか参加していないという事実。
M2自体参加はすくなめなんですが、どうも私の所属している分野は他分野と比べて特に参加率が悪いらしい。
そもそもメインキャンパスが違うからかなぁ・・・
そして、アクティブな人に二人ほど話しかけられるも、特に話す事無く終わりそうなので、勇気を出して同じ専攻で分野違いの人に話しかけてみた。
分野違いとはいえ講義は合同で行っていたりするので、顔は見たことはあるということで何とか話しができて良かった。
というか、専攻が違う人たちには話しかけるの難しい。
上手いなぁと思ったのはビール瓶を持って行ってつぐついでに挨拶する人。
社会人レベル高い。
後名刺、周りがほとんど社会人学生ということで挨拶ついでに名刺交換していたりするんだけど、会社の名刺はこういう場では使いにくい(というか、厳密には使ってはだめ)
今後のことを考えて、今度こそ個人用の名刺を作ろうと思った。(2~3年ごとに思ってる)
しかし、ブログ書かなさすぎなので、近いうちに社会人大学院に入って良くないところとか、de:code 2015ネタを書く!
GitHub Student Developer Pack
少し前に、Github Student Developer Packに申し込んだ。 まだ承認されていないのだけれど、軽く申し込み方について書いてみる。
とりあえず、GitHubにログインした状態で「Get your pack」をクリックすると学生か確認する画面になります。
迷わず「Yes, I'm a student」をクリックすると、学生用のメールアドレスや、何に使うのかを聞いてきます。
しかし、普段GitHubを学校のメールアドレスで利用していないと、以下の画像のようになります。
(メールアドレスが選択出来ない)
そのような場合は文中にある「add and verify」をクリックして、学校から貸与されているメールアドレス(主にac.jp)を登録します。
画像は割愛しますが、「Add email address」という欄があるので、メールアドレスを登録して「Add」を押すと登録されます。
登録したメールアドレス宛に「[GitHub] Please verify your email メールアドレス」て感じでメールが届くので、メール内にあるリンクを踏み、認証します。
もう一度、Student Developer Packの申し込み画面を見てみると、メールアドレスが選択出来るようになり、自動で大学名が入力されている。
後は適当に、使う理由を入力して。(英語が出来ないのでもろ単語!)
「SubmitRequest」をおすと完了
Octotastic day! って何だよと思いつつ、お返事が来るのを待ちます。
でまぁ待ってる。