ただの雑記

おっさんエンジニアが適当に書き散らかしてます。

GW1日目

今週のお題ゴールデンウィーク2015」ということで、GW1日目について少し書いてみる。

特に普段と変わらないのですが。

朝、今日は朝から大学の講義があるのに3度寝して、遅刻。

50分授業で20分遅刻しても、入出する勇気!と とりあえず、最後に勇気ってつけるといい感じだよねと思いつつ、ビビりながら入出。

講義中に特に説明はないが、別の講義で学んだ言葉が出てきて、あぁあれかとすんなり理解できた。

デモを見ると、もっとこーズームとか活用していい感じに見せてほしいなぁなんて思ってみたり。 ポリゴンて多角形の意味で使っているのに、ついつい3Dを意識してしまい、意味がとれなくなったり。

まぁ楽しかった。

帰り、財布に札が一枚もないので、口座からお金を下ろしたら残高が、1771円で良い大人としてどうなんだってなった。

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昼は杖の稽古、誰もいなかったので、早めに切り上げた。

夕方、昨日までに終わらせる仕事が終わっていないので、仕事をしようと思ったがヤル気が出ないので、息抜きに本棚の整理をする。

本屋のカバーが付いているものは外し、ジャンル毎にまとめるが綺麗に並ばない上に時間ばかりたつので結局詰め込んだ。 2時間も消費した。

ただ少なくとも数学系のほんの場所とプログラム系の大型本だけは場所が確定した。

自分の持っている本を見ると、自分という人間がなんとなく分かる。

コンピュータ、数学、英語、心理学、宗教、ビジネス、後エログロ。

理系要素+英語は自分がなりたい要素、ビジネスは仕事を上手くこなしたい。心理学、宗教、エログロは、自分や人間を知りたい欲求かなぁと。

とまぁ、GW1日目ですが特に何かあるわけでもない一日でした。

明日は出社して仕事終わらせないとやばい。

杖道の型について

ふと、アクセス解析をみてみる杖道の形で検索している人が散見されたので、少し書いてみる。

検索してアクセスしている方は、ご承知とは思いつつ。
ココでいう杖道は、全日本剣道連盟杖道ですよと、一応断りを入れる。

全日本剣道連盟杖道(解説)

杖道の型は「全日本剣道連盟杖道(解説)」という本に載っている事が全てです。

全日本剣道連盟オンライン・ショップ:居合道・杖道

今日現在450円+送料ですが、例えば兵庫県の場合県の剣連主催イベントの場合は、その場で購入出来ますので、送料分お得です。

たまに内容に改訂が入りますが、改訂版の解説書が出たとは聞かず、主に講習の際手書きで修正していきます。

また、解説書は原則文字のみです。ごくまれに、足の位置のイラストがありますが足跡の絵だけです。

と言う訳で、先生に習いましょうとなるんですが。

DVD何ですが、どこにやったか忘れて、細かな内容がわからないので紹介できない。
と言うことで、もう少し視覚的に分かる本ということで次

杖道入門

杖道入門―全日本剣道連盟杖道写真解説書

杖道入門―全日本剣道連盟杖道写真解説書

松井先生が先の解説書を元に、写真を含めて書かれた解説書 写真付きですので、大体の形の流れは分かりますし、解説書にはない、歴史の情報や、各都道府県での稽古場所の案内もあります。

また、本書発売以降口頭で訂正される内容は訂正されていない。
ただし、手元の本が何刷りか確認しようとしたら改訂新版発行とだけでしたので、多分改訂版の初版であり、増刷されていたら訂正されているかも。

なお、口頭で訂正される内容は、特に形が大きく変わるような事ではなく、「左足を」が「左足から」と言うような内容で大体の人は動作に影響が出ない(はず)

そういえば座礼の手の戻し方が全剣連の解説と違うんだけど、どっちが今のなのか忘れた。 多分全剣連の解説通りのはず。

とりあえず、今回は本の紹介だけ。 また、アクセスがありそうなら形の中で(へたくそなりに)気をつけている、点について書こうと思う。

脆弱性の報告について調べてみた。

授業でシステムの脆弱性について少し調べてみた。

国内は比較的わかりやすく、JPCERT/CCIPAに報告をすると、(JPCERT/CC|IPA)が開発者に連絡をとり対応してくれる。
また、JVN(Japan Vulnerability Notes)という脆弱性データーベースに登録され、識別番号が振られ公開される。 (公開は、開発者などへの対応が一通りすんでから・・・のはず。) ちなみに、JPCERT/CCはCVE番号も発行できる。

CVE番号は、米国政府から脆弱性データベースの管理運営の委託を受けているMITRE社が管理する脆弱性データベース(CVE)で振られている番号。
アメリカの標準は世界の標準!という勢いで、事実上世界共通の管理番号。

そしてアメリカの脆弱性はUS-CERTというところが受け付けていて、NISTという団体が管理しているNVD(National Vulnerability Database)という脆弱性データベースに登録してCVEの詳細なんかを告知している。後NISTではCVSS と呼ばれる脆弱性の深刻度を表す評価値の提供も行っている。

でもUS-CERT自体も告知しているし、今ひとつUS-CERTとNISTとCVEの関係が理解出来ていない。 とりあえず米国政府がITの脆弱性とかに本気で取り組んでる感じは分かった。

とりあえず最近日記を書かなすぎなので、とりあえず中途半端な理解だけれども書いてみた。

de:code 2015の申し込みをして、請求書が届いたんだが

さて、マイクロソフトの一大イベント、 de:code 2015
セッション情報なんかも続々とアップされ、いよいよ感がでてきました。

私も先日申し込みをして、請求書が届いたのだが。 何というか、金がない。

とりあえずちまちまと、各口座からお金を集めてる。
クレカを一旦リボ払いにすれば余裕なんだが、そうすると手数料がもったいないので何とか余剰資金を集めて乗り切りたい。

de:codeには、月曜の夜に移動して、水曜の夜に帰ってくる予定。

そして、その間の授業はサボり!

進化するエンジニアへ | Microsoft de:code 2015 参加登録受付中

CHeRO 700C Dropの感想その2

さて、過日購入したCHeRO 700C Drop一通り乗ってみての感想を少し。
ちなみに、まだ細かい調整はしていないので、いくつかの問題は調整次第で何とかなるかもしれません。

ちなみにファーストインプレッションはこちら

beli.hatenablog.jp

とはいえ、色とかは変わらないほとんど書く事は無いのですが。

変速について

まずWレバーの位置。当初はステアリングコラム?に付いているのは変速しやすくて良いなぁと思っていたのですが、ちゃんと乗るようになると正直位置が高すぎる。
変速のたびに上体を起こして変速する必要があり、ドロップハンドルと相性が良くないように思う。
ダウンチューブなら手を下に伸ばすので、もう少し変速しやすいんじゃないかなぁ。

上ハン握って、インサイドブレーキレバーに手を掛けながらゆったり乗るなら、今の位置で良いけど。 ブラケット握って、ちょっとスピードも出そうと思うと、変速がもどかしい。

あとやっぱり、リアの変速の入りが悪い。軽くする分には良いが、重くする分には上手く変速位置が決まらない。結局インデックスから軽くレバー操作での調整がいる。
と言うか、2段重くして1段軽くする方がちゃんと位置が決まる。 コレは調整次第だと思っているのだけれども、調整してない。
そもそもレバー自体少し重いかも。

変速機について

どうもプーリーの回転がイマイチのように感じる。

言葉にし辛いが、無駄な抵抗があるような印象。 まぁ変速が上手く入っていないせいかもしれないんだけど。

全体的に

未調整の今の所、踏めばそれなりに走るので楽しいのは楽しいが、変速周りに不安がある感じ。

博士号を取らない方法、そして良い師弟関係の築き方を教える-博士号の取り方-

久々に軽く本の紹介。

博士号のとり方 学生と指導教官のための実践ハンドブック

博士号のとり方 学生と指導教官のための実践ハンドブック

社会人大学院に進学したことも有り、修士や博士といった学位に興味が出てきた。
出来れば博士を取りたいとこの本を買ってみたわけだ。

博士号をとらない方法を紹介

この本、タイトルと通り博士号を取るために、その要件や審査などを紹介している(英国の場合です)
その中で、博士号を取らないための方法が説明されている。

博士課程における様々な障壁を紹介

博士号を取得する上での様々な問題を紹介している。
障壁は多く単に研究や論文作成の難しさだけでなく、人種や性にまで及ぶ。

指導教官との良い関係の築き方

様々な障壁があるが、やはり重要なのは指導教官との関係だと思えた。
そして、指導教官との良い関係の築き方は、博士課程という状況だけで無く、社会生活でも当てはまるように思えた。

さて、非常に残念だが、現時点の私は博士号にはずいぶん遠そうだ。
2年後の私は博士課程を目指すのだろうか。
博士課程を目指すのなら別の大学院を考える様な気が少ししている。

強化練習に行ってきた。

今日は杖の強化練習があったので、稽古に行ってきました。

私が所属している兵庫県剣道連盟の、杖友会では毎年、全国大会に向けて強化練習というのをやっている。
全国大会に県の代表として参加する選手の稽古の場ですが、実のところ強化選手以外も参加可能です。
強化選手と同じ指導内容で指導が受けられるので、割とおすすめです。

まぁ、私は予定が合わなくてあまり参加しないのですが。

強化練習もそうなのですが、普段同じ会の先輩に教わることが主な私は、別の会の先生に教わると結構戸惑うことが多いのです。

そもそも、制定杖道は、形が制定されている(決められている)のですが、文字で書かれているので、文字になっていない事などは時々、こうですよ!っと東京の方から案内がある。 でまぁ昔はAだったのが今はBとかっていう変更があったりするので、新しい基準を学ばないと行けない。

そして、さらに決められていない部分は指導者毎に教え方が異なっていたりします。

つまりどういうことかというと、先輩に習った通りにやるとそれは間違いだと先生に言われ、先生に言われたことを先輩の前ですると、それは間違いだと言われる(もちろん剣道連盟が制定した部分については規則がこう変わったみたいですよと言うんだけども)

なんとも難しい状況がでてくるのです。

まぁそんな解釈以前に基本が出来ていないので、基本が正しく出来るよう指導頂くわけですが。

ちなみに今年の杖道の全国大会は兵庫県で行われます。
見るのにお金がかかったりしませんので、興味があれば是非見に行って見てください。

確か10月なんでまだまだ先な上、実はどこでやるのか細かいトコロを知らなかったりするんですが。

それより先に兵庫県大会があるのですが、まぁ全国大会の方が人が多いですから。