Windows Server 2012上のClasicASPでOLEDB接続
なんだかんだとまだまだ現役のClasicASP。
Windows Server 2003がサポート切れで、サーバーを2012 R2に乗り換えても、プログラムはなるべく変更せずに使いたい。
という事でASPでMDBに接続する時にOLEDBを使っている場合今まで
ConnStr = "Provider=Microsoft.Jet.OLEDB.4.0;Data Source=XXX.mdb"
と書いていた所を、
ConnStr = "Provider=Microsoft.Ace.OLEDB.12.0;Data Source=XXX.mdb"
とすると繋がるはず。
個人的にはODBCを使う方がお勧め。データソース名をサーバー側に登録し直せばドライバについては余り気にしなくて良いので、コードを書き換える必要が無い。
ちなみに2012でClasic ASPを使いたければ以下のサイトをご覧下さい。
Blogs - Windows Server 使い倒し塾 - Site Home - TechNet Blogs
(2012でClasicASPを動かす方がASP.NET 1.1のプログラムを動かすより楽というのはどうなんだろう・・・・)