ただの雑記

おっさんエンジニアが適当に書き散らかしてます。

形で止める

最近仕事やらレポートやらを理由に杖の稽古をさぼりにさぽっていた。

レポートが全く終わらないわけだが、体を少しは動かさないとレポートも進まないよね!とか、まもなく県大会だし稽古ぐらいしなと!とかなんだかんだと自分を鼓舞して久々に稽古にいった。

流石に久々すぎて、衰えが目に見える。

まぁおっさんの趣味の習い事の範囲ですから衰えたとはいえ、前から出来てないじゃんといわれればその通り。

そんなことを考えながら、一つ思い出したのが杖の打ち込みについて。

打ち込むと杖先が揺れる。

無駄に力が入っているせいだと思い、前から気をつけているがなかなか治らない。

で、今日ふと、杖は手で止めるのでは無く、形で止めるという言葉を思い出した。 もしかすると、細かな言い回しは違ったかも知れないが、ようは杖は打ち終わった形で自然に止まるものだという事を思い出した。

打ち終わった時の形を意識する事で、杖の揺れが抑えられてきた。

つまり、打つという事を意識しすぎて、目標を越えても振っているから戻す部分がある。ちょうど良く打った後の形を意識する事で、無駄に打ち下ろす部分がなくなる。

そうすると、連鎖的に間合いだとか何処を打つのかといった意識につながり、何となく分かった気になって面白い。

とはいえ1時間程度の稽古すら体力が持たない。 帰ってから寝てしまい。レポートが全く進んでいない・・・やばい。

AzureのLinuxサポートが拡張されるらしい(米国)

さて、お仕事の関係でAzure上でLinuxVMを使っているのだけれども、そのネタを少し。

AzureではLinuxのサポート(使えるという意味では無く、トラブル時の補助という意味で)は一部の限定されたディストリビューション*1だけだったのですが、この度それが拡張されるらしい。

米国でのお話しなので、日本でも使えなくは無いけど、私はなかなか使わないかな。
英語出来ないから・・・

Expanding Linux and OSS Support on Azure | Microsoft Azure Blog

Azureも大分良い感じに進化しているよね。

個人的には別に気になるお話しがあるけど・・・

*1:確かSUSEのEnterpriseイメージ限定だったはず。

シャーペン

普段仕事ではクルトガを使ってる。

金属っぽい重さが好き。

一時期同じく金属っぽくて、重みがあるAutomacを使ってみた事もあるけど、
何となくクルトガばかり使ってる。

Automac/オートマック【ダイヤモンドシルバー】 HAT-3SR-DS

Automac/オートマック【ダイヤモンドシルバー】 HAT-3SR-DS

でまぁ、学校では資料に書き込んだりするので、細いのが良いかなと、
ヨドバシで見つけて衝動買いした0.2mmのシャーペン、オレンズを使ってる。

この製品、芯を出さないで書くオレンズシステムという仕組みで、
芯が見えるほど芯を出すと折れる。

0.2mmなので普通のシャー芯より折れやすいように思う。

ただ、細く書けるのが気に入って割と使ってたんですが、パイプ内で芯が砕けるとなかなか砕けた芯を取り出せずに苦労した。

Windows Server 2012上のClasicASPでOLEDB接続

なんだかんだとまだまだ現役のClasicASP。

Windows Server 2003がサポート切れで、サーバーを2012 R2に乗り換えても、プログラムはなるべく変更せずに使いたい。

という事でASPMDBに接続する時にOLEDBを使っている場合今まで ConnStr = "Provider=Microsoft.Jet.OLEDB.4.0;Data Source=XXX.mdb"と書いていた所を、 ConnStr = "Provider=Microsoft.Ace.OLEDB.12.0;Data Source=XXX.mdb"とすると繋がるはず。

個人的にはODBCを使う方がお勧め。データソース名をサーバー側に登録し直せばドライバについては余り気にしなくて良いので、コードを書き換える必要が無い。

ちなみに2012でClasic ASPを使いたければ以下のサイトをご覧下さい。

Blogs - Windows Server 使い倒し塾 - Site Home - TechNet Blogs

(2012でClasicASPを動かす方がASP.NET 1.1のプログラムを動かすより楽というのはどうなんだろう・・・・)

プログラミングの課題はプログラミングの能力を適切に評価できているのだろうか。

締め切りが近いので、ヤル気が起きないがプログラミングの課題に取りかかる。

双方向連結リストを作るらしいのだが、ほぼほぼ必要な構造や初期のメソッドは用意されていて、後はそこに追加のメソッドを作って行くという課題。

ヒントも載っているし、例えばリストの最初に要素を追加するメソッドは既に用意されていて、課題としてはリストの最後に要素を追加するというものがある。

ぶっちゃけ、リストの最初に要素を追加するメソッドをコピペして、NextをPrevにPrevをNextに置換するだけの作業。

こんなので、プログラミングの能力は養われているのだろうか。

確かに、双方向リストというものが何なのか理解しているからコピペで対応できるのだろうけども・・・

例えばこれが、双方向リストとはこういうものですというい説明だけだったら、プログラムを作れていない自信がある! そんな私も今回の課題では一応出来ていると評価を受けるんだろう。

プログラミングの授業はもしかしてプログラミングの能力を養成したり、評価していないのだろうか。
それとも、単にプログラムが多少出来るから調子載ってこんなことを思うんだろうか。

最近全然更新できていない。

ネタはそれなりにあったのだが、どうにもタイミングを逃してしまった。

例えばde:code2015に参加したので、いくつか書く事も出来たはずなのに なんとなく今更書きづらい。

とりあえずキーノートは次のサイトでみれるので、興味があればどうぞ。

de:code 2015 キーノート - Microsoft Virtual Academy

見所は

  • 第一部のホンダの専務がダンディ
  • コネクティットカーのマッピング
  • 第2部は、ライブラリでプログラムが楽々なとこ
  • ゲームを遊ぶときは準備が大切
  • ボスは若干不健康
  • スクエニのCG

て感じかな。

あと、杖の稽古の話とか、院の話とか、金がない話とかw

GitHubの学生向けクーポンの件、やっと登録された。

GitHub Student Developer Packに先月申し込んで、全然登録完了のお知らせが来ないのですっかり忘れていた。

beli.hatenablog.jp

ちょっとGitHubを見る用があって思い出したのでContactからつたない英語(Google翻訳!)で問い合わせてみた。

そしたらさくっとお返事が有り、承認されました。

もしなかなか返事がないなぁと思ったら、お問い合わせしてみると良いかも。

送ったメールを紹介しようとおもったが、控えがない。

What is the progress of my request?ってタイトルで送ったことと State is thisみたいな感じでペンディングになっていること。(Student Developer Packにもう一度申し込みしようとすると、既にリクエストあるよみたいなのが見えるのでそれをコピペ。) What am I missing? でなんか見落とした?みたいな感じのことを書いたはず。