ただの雑記

おっさんエンジニアが適当に書き散らかしてます。

悪いということが分かる事は正しいということが分かるようになったということ

今日は杖の講習会に参加。

最近他の人の技の悪いところが分かるようになってきた。

そうなると稽古中、あぁココはこうだろと相手の悪いところばかりに目が行くので、
驕りだなぁなんて考えて、なるべくそういうことは考えないでいたのだけれども。

稽古中にふと思ったのは、よくよく考えると、悪いところが分かるということはそれだけ、正しいということがなんなのか分かってきたのだと、なんとなく成長したもんだと思った。

きっと、そのうちに相手の良いところが分かるようになって、そうなったときには一通り人に指導できるようなるのかなぁと。

理解してはいないのだけども、守破離でいうところの、守が出来はじめたのかな。

そんなとりとめの無い事を考えつつ。

やっぱり、他の人より俺の方が上手いだろうという驕りは消えずw
大会頑張ろう。

院生の集まりに参加してみた。

土曜日は新入生歓迎会というなの立食パーティーがあったので、参加してみた。

同じ研究科の他分野の同期やM2の先輩との交流を楽しむ会な訳ですが、シャイで人見知りな私には初めて会う人たちとの交流というのはなかなかに難易度が高い。

さらに、悲しいことに同じ分野のM1の人は皆参加しない!
というか同じ分野のM2の先輩ですら話すの今日が初めてなレベルで辛い。

どうせ壁際でぼーっと時間をつぶすんだろうと思いつつ会場に行った。

案の定、どうして良いか分からずぼーっとしていたら、分野の教授が来られたので挨拶して、しばらくしたらM2の先輩を紹介して貰う。

そして同じ分野のM2の先輩も二人しか参加していないという事実。
M2自体参加はすくなめなんですが、どうも私の所属している分野は他分野と比べて特に参加率が悪いらしい。
そもそもメインキャンパスが違うからかなぁ・・・

そして、アクティブな人に二人ほど話しかけられるも、特に話す事無く終わりそうなので、勇気を出して同じ専攻で分野違いの人に話しかけてみた。
分野違いとはいえ講義は合同で行っていたりするので、顔は見たことはあるということで何とか話しができて良かった。

というか、専攻が違う人たちには話しかけるの難しい。

上手いなぁと思ったのはビール瓶を持って行ってつぐついでに挨拶する人。
社会人レベル高い。

後名刺、周りがほとんど社会人学生ということで挨拶ついでに名刺交換していたりするんだけど、会社の名刺はこういう場では使いにくい(というか、厳密には使ってはだめ)

今後のことを考えて、今度こそ個人用の名刺を作ろうと思った。(2~3年ごとに思ってる)

しかし、ブログ書かなさすぎなので、近いうちに社会人大学院に入って良くないところとか、de:code 2015ネタを書く!

GitHub Student Developer Pack

education.github.com

少し前に、Github Student Developer Packに申し込んだ。 まだ承認されていないのだけれど、軽く申し込み方について書いてみる。

とりあえず、GitHubにログインした状態で「Get your pack」をクリックすると学生か確認する画面になります。 f:id:beli:20150508225531p:plain

迷わず「Yes, I'm a student」をクリックすると、学生用のメールアドレスや、何に使うのかを聞いてきます。

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しかし、普段GitHubを学校のメールアドレスで利用していないと、以下の画像のようになります。
(メールアドレスが選択出来ない) f:id:beli:20150508225821p:plain

そのような場合は文中にある「add and verify」をクリックして、学校から貸与されているメールアドレス(主にac.jp)を登録します。

画像は割愛しますが、「Add email address」という欄があるので、メールアドレスを登録して「Add」を押すと登録されます。
登録したメールアドレス宛に「[GitHub] Please verify your email メールアドレス」て感じでメールが届くので、メール内にあるリンクを踏み、認証します。

もう一度、Student Developer Packの申し込み画面を見てみると、メールアドレスが選択出来るようになり、自動で大学名が入力されている。 f:id:beli:20150508230609p:plain

後は適当に、使う理由を入力して。(英語が出来ないのでもろ単語!) f:id:beli:20150508230834p:plain

「SubmitRequest」をおすと完了

f:id:beli:20150508230836p:plain

Octotastic day! って何だよと思いつつ、お返事が来るのを待ちます。 f:id:beli:20150508230840p:plain

でまぁ待ってる。

GW1日目

今週のお題ゴールデンウィーク2015」ということで、GW1日目について少し書いてみる。

特に普段と変わらないのですが。

朝、今日は朝から大学の講義があるのに3度寝して、遅刻。

50分授業で20分遅刻しても、入出する勇気!と とりあえず、最後に勇気ってつけるといい感じだよねと思いつつ、ビビりながら入出。

講義中に特に説明はないが、別の講義で学んだ言葉が出てきて、あぁあれかとすんなり理解できた。

デモを見ると、もっとこーズームとか活用していい感じに見せてほしいなぁなんて思ってみたり。 ポリゴンて多角形の意味で使っているのに、ついつい3Dを意識してしまい、意味がとれなくなったり。

まぁ楽しかった。

帰り、財布に札が一枚もないので、口座からお金を下ろしたら残高が、1771円で良い大人としてどうなんだってなった。

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昼は杖の稽古、誰もいなかったので、早めに切り上げた。

夕方、昨日までに終わらせる仕事が終わっていないので、仕事をしようと思ったがヤル気が出ないので、息抜きに本棚の整理をする。

本屋のカバーが付いているものは外し、ジャンル毎にまとめるが綺麗に並ばない上に時間ばかりたつので結局詰め込んだ。 2時間も消費した。

ただ少なくとも数学系のほんの場所とプログラム系の大型本だけは場所が確定した。

自分の持っている本を見ると、自分という人間がなんとなく分かる。

コンピュータ、数学、英語、心理学、宗教、ビジネス、後エログロ。

理系要素+英語は自分がなりたい要素、ビジネスは仕事を上手くこなしたい。心理学、宗教、エログロは、自分や人間を知りたい欲求かなぁと。

とまぁ、GW1日目ですが特に何かあるわけでもない一日でした。

明日は出社して仕事終わらせないとやばい。

杖道の型について

ふと、アクセス解析をみてみる杖道の形で検索している人が散見されたので、少し書いてみる。

検索してアクセスしている方は、ご承知とは思いつつ。
ココでいう杖道は、全日本剣道連盟杖道ですよと、一応断りを入れる。

全日本剣道連盟杖道(解説)

杖道の型は「全日本剣道連盟杖道(解説)」という本に載っている事が全てです。

全日本剣道連盟オンライン・ショップ:居合道・杖道

今日現在450円+送料ですが、例えば兵庫県の場合県の剣連主催イベントの場合は、その場で購入出来ますので、送料分お得です。

たまに内容に改訂が入りますが、改訂版の解説書が出たとは聞かず、主に講習の際手書きで修正していきます。

また、解説書は原則文字のみです。ごくまれに、足の位置のイラストがありますが足跡の絵だけです。

と言う訳で、先生に習いましょうとなるんですが。

DVD何ですが、どこにやったか忘れて、細かな内容がわからないので紹介できない。
と言うことで、もう少し視覚的に分かる本ということで次

杖道入門

杖道入門―全日本剣道連盟杖道写真解説書

杖道入門―全日本剣道連盟杖道写真解説書

松井先生が先の解説書を元に、写真を含めて書かれた解説書 写真付きですので、大体の形の流れは分かりますし、解説書にはない、歴史の情報や、各都道府県での稽古場所の案内もあります。

また、本書発売以降口頭で訂正される内容は訂正されていない。
ただし、手元の本が何刷りか確認しようとしたら改訂新版発行とだけでしたので、多分改訂版の初版であり、増刷されていたら訂正されているかも。

なお、口頭で訂正される内容は、特に形が大きく変わるような事ではなく、「左足を」が「左足から」と言うような内容で大体の人は動作に影響が出ない(はず)

そういえば座礼の手の戻し方が全剣連の解説と違うんだけど、どっちが今のなのか忘れた。 多分全剣連の解説通りのはず。

とりあえず、今回は本の紹介だけ。 また、アクセスがありそうなら形の中で(へたくそなりに)気をつけている、点について書こうと思う。

脆弱性の報告について調べてみた。

授業でシステムの脆弱性について少し調べてみた。

国内は比較的わかりやすく、JPCERT/CCIPAに報告をすると、(JPCERT/CC|IPA)が開発者に連絡をとり対応してくれる。
また、JVN(Japan Vulnerability Notes)という脆弱性データーベースに登録され、識別番号が振られ公開される。 (公開は、開発者などへの対応が一通りすんでから・・・のはず。) ちなみに、JPCERT/CCはCVE番号も発行できる。

CVE番号は、米国政府から脆弱性データベースの管理運営の委託を受けているMITRE社が管理する脆弱性データベース(CVE)で振られている番号。
アメリカの標準は世界の標準!という勢いで、事実上世界共通の管理番号。

そしてアメリカの脆弱性はUS-CERTというところが受け付けていて、NISTという団体が管理しているNVD(National Vulnerability Database)という脆弱性データベースに登録してCVEの詳細なんかを告知している。後NISTではCVSS と呼ばれる脆弱性の深刻度を表す評価値の提供も行っている。

でもUS-CERT自体も告知しているし、今ひとつUS-CERTとNISTとCVEの関係が理解出来ていない。 とりあえず米国政府がITの脆弱性とかに本気で取り組んでる感じは分かった。

とりあえず最近日記を書かなすぎなので、とりあえず中途半端な理解だけれども書いてみた。

de:code 2015の申し込みをして、請求書が届いたんだが

さて、マイクロソフトの一大イベント、 de:code 2015
セッション情報なんかも続々とアップされ、いよいよ感がでてきました。

私も先日申し込みをして、請求書が届いたのだが。 何というか、金がない。

とりあえずちまちまと、各口座からお金を集めてる。
クレカを一旦リボ払いにすれば余裕なんだが、そうすると手数料がもったいないので何とか余剰資金を集めて乗り切りたい。

de:codeには、月曜の夜に移動して、水曜の夜に帰ってくる予定。

そして、その間の授業はサボり!

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