ただの雑記

おっさんエンジニアが適当に書き散らかしてます。

声で部屋の明かりを操作してみる(IRkit + Raspberry Pi + HomeKit)

声で部屋の明かりを操作したらおしゃれじゃないか??

最近よくリモコン何処行ったと探しているので、思い切ってIRKitを買いました。

これで取りあえずiPhoneでライトや、TV、エアコンのON/OFFができるようになってリモコンを無くしても安心!となったのですが、ふとずいぶん昔に買った Raspberry Piの存在を思い出す。

たしか、IRKitとRaspberry Piを繋いで、Siriで操作していた記事があったはず、声で部屋の明かりを操作したらおしゃれじゃないか!?と思い立つ。

ちなみに、 Raspberry Pi はOpenFlow Switchとして使うつもりで設定はしてたんだが、全然使って無い。

持ってるのはRaspberry Pi の model B+ なので、大体のRaspberyy Pi でおなじ事ができるはず。

IRKitをSiriで操作する

さて、早速IRKitをSiriで操作できるように方法をしらべる。 どうやら、HomeKitという仕組みを利用していること、homebridgeというNode.jsの実装がある事がわかったので、早速Raspberry Pi上にインストールを始める。

インストール作業とか書こうかと思ったのですが、以下のサイトを参考にやったのでインストール作業は省略(ぇ 実際はサービス化とか色々あるので、またそのうち追記するかも

datahotel.io

注意点

基本的に上のブログの通りにやれば上手くいくのですが、homebridge-irkitのバージョンが上がって、config.jsに書くないようが少し抱け変わってるのでその点だけは注意

具体的には以下のIssueに書かれているのですがirkit_urlがなくなってirkit_hostになった点です。名前から変わってるので注意

github.com

という事で、一応サンプルのconfig.jsonはこんな感じ

{
    "bridge": {
        "name": "Homebridge",
        "username": " 00:00:5E:00:53:00",
        "port": 51826,
        "pin": "123-45-678"
    },

    "description": "IRKit Control",
    "platforms": [],
    "accessories": [
        {
            "accessory": "IRKit",
            "name": "ライト",
            "irkit_host": "192.168.0.2",
            "on_form": {"format":"raw","freq":38,"data":[****]},
            "off_form": {"format":"raw","freq":38,"data":[****]}
         }
    ]
}

ブログ書き始めて5分でもう良いかなっとなったのはやばい。 もっと小さい記事からこつこつ書いていこう。