プログラミングの課題はプログラミングの能力を適切に評価できているのだろうか。
締め切りが近いので、ヤル気が起きないがプログラミングの課題に取りかかる。
双方向連結リストを作るらしいのだが、ほぼほぼ必要な構造や初期のメソッドは用意されていて、後はそこに追加のメソッドを作って行くという課題。
ヒントも載っているし、例えばリストの最初に要素を追加するメソッドは既に用意されていて、課題としてはリストの最後に要素を追加するというものがある。
ぶっちゃけ、リストの最初に要素を追加するメソッドをコピペして、NextをPrevにPrevをNextに置換するだけの作業。
こんなので、プログラミングの能力は養われているのだろうか。
確かに、双方向リストというものが何なのか理解しているからコピペで対応できるのだろうけども・・・
例えばこれが、双方向リストとはこういうものですというい説明だけだったら、プログラムを作れていない自信がある! そんな私も今回の課題では一応出来ていると評価を受けるんだろう。
プログラミングの授業はもしかしてプログラミングの能力を養成したり、評価していないのだろうか。
それとも、単にプログラムが多少出来るから調子載ってこんなことを思うんだろうか。