Conputer Networks Third Edtitionの Prefaceを読んでみる。
風邪で調子が悪い。
今読んでいる本ではなく、本棚に放置し続けていた本を少し開いてみた。 COMPUTER NETWORKS SHIRD EDITION
ちなみに5版までているっぽい。
- 作者: アンドリュー・S・タネンバウム,デイビッド・J・ウエザロール,水野忠則,相田仁,東野輝夫,太田賢,西垣正勝,渡辺尚
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2013/09/12
- メディア: 単行本
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- 作者: Andrew S. Tanenbaum,David J. Wetherall
- 出版社/メーカー: Prentice Hall
- 発売日: 2010/09/27
- メディア: ハードカバー
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実は、日本語の第3版と一緒にもらったのだが、本棚になおしっぱなしだったw 何度か中を見ていたのだけれども、通読するのはちょっとしんどい。
英語の勉強もかねてとりあえずPreface(たぶんまえがき)に目を通してみる。 日本語版もあるが、英語版のみで、しかも辞書とか無し。
ざっくり分かったとこだけ超訳すると
この本で3版目で、今までの版でコンピュータネットワークの使わるフェーズが異なってきた。 初版は1980年に出て、ネットワークは学術的なもんだった 第2版は1988年に出て、ネットワークは大学や大きな企業が使ってた。 そして、第3版1996年に出て、コンピュータネットワークはインターネットとか、多くの人に毎日使われるようになった。
ネットワークのソフトやハードはには2版がでてからも進化した 1988年ネットワークは基本☆☆☆ 今や多くは光ファイバーや無線が基本 OSIのプロトコルが消えて、TCP/IPのプロトコルが支配してる。 本書はそれに併せておおきく書き直した。
第1章はイントロダクション OSIの7レイヤーモデル、とかヤル 第2章は銅線から光ファイバーや無線への移り変わり。ISDNとか追加してる MACのサブレイヤーと高速LANを4章でやって、5章でルーティングをやって
6章でトランスポートそうやって、7章でアプリケーション層(DNSとかWWWとか)やる
395この図版とか使ってることや参照文献をあぴったあとに WWWとか略語がいろいろあるけど、定義は言うから安心しろよ
みたいなことが書いてるはず。
えぇそんな程度の英語力です。
とりあえず日本語版を確認したところ、まぁ2割ぐらいあってる感じです。
版が変わる毎に時代に合わせて書き換えられており、3版はもうだいぶ古いかなぁ。 今から買うなら新しい版が良いと思います。