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ただの雑記

アラサーエンジニアが適当に書き散らかしてます。

魔王と勇者が手を取り合えば、新しい世界が広がるはず-まおゆう魔王勇者-

学者であり経済屋でもある魔王が、自らを対価に勇者を手に入れ新しい世界を目指す物語

実は原作?とよんで良いのか、2ch版や小説版は未読。 漫画オンリー(アニメも少し見た)です。

漫画版は特に石田さんのが好き。

石田さんと言えば

帝立第13軍学校歩兵科異常アリ!? (1) (まんがタイムKRコミックス)

帝立第13軍学校歩兵科異常アリ!? (1) (まんがタイムKRコミックス)

なんかも面白いですよ。

閑話休題

まおゆうには、例えばキャラクターに所謂名前が無く、肩書きだとか役割で呼ばれるところが新しい感じ
例えば勇者の呼称は「勇者」だし、魔王は「魔王」、魔王付きのメイド長は「メイド長」って感じです。

中世っぽい世界観に、現代的な知識でもって戦争(人類VS魔族)をなくすよう努力していく。

魔王と勇者が手を取り合い、農業改革やら教育やらで世界をよくしていこうとする漫画。

もう一つこの漫画の好きなところは、農業改革や経済、後戦争にまつわるあれやこれ、というか世界の発展についての知識なんかも得られる所が好き。

魔法少女プリティ☆ベルもそうだったけど、結局世界を良くしようとすると「教育」っていうキーワードに行き渡るのかなぁなんて思う。

そして、まおゆうのおすすめシーンといえば、漫画でいうと4巻での、紅の学士に化けたメイド姉の「人間」宣言。朗読劇の題材にもなるほどです。

元は農奴であったメイド姉。

メイド長からは虫扱い。

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まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」 (1) (角川コミックス・エース 264-4) p.75)

しかし、メイド長や魔王たちとの出会いにより虫から人間となった彼女が

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まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」 (1) (角川コミックス・エース 264-4) p.84)

人間であるからこそ、ただ守られるのでは無く、死すら覚悟し、自らの意思で立ち上がり語る

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(まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」(4) p.63)

そんな-シーンです。

涙もろくなっている時に読むと泣ける事請け合い。